ワタクシネマパラダイス

多くの人間は怠惰で、
頑迷で、
偏食家です。
おまけに自分は一番平均的な正しい
考えを持って居ると自負して居るものの様です。
昔、「ポセイドンアドベンチャー」
と云う映画を観ました。
最近でも「タイタニック」
と云う映画が記憶に残っています。
これらの作品は人類の破滅への不安感
が作らせたのでは無いでしょうか。
人間社会の縮図が
あの
小さな客船に
見えます。
小さな社会だけに
人々の葛藤も
より、
際立って見えるのでしょう。
それだけに、
「此れで良いのだろうか?」
という、人間の生き方を
クローズアップし易いのかも知れません。
多くの人は、
自分の都合の良い
考え方を持っています。
でも、
ドラマの先々で、
生き方の選択を迫られます。

今、
私達の
人生で、
社会で、
地球環境の劇的な
変化が
警鐘を鳴らされています。
専門家も危機の
確証を持たないまま、
人類全体は、奈落の底に
向かっているのかも知れません。
危険が待って居る事は
殆どの人が予感
多かれ少なかれ、
持って居る筈、
でも、
未だ大丈夫。
と自分を納得させて居るのです。
今何かを為さなければ
我々の
子供の世代は

http://masanobutaniguchi.cocolog-nifty.com/monologue/

「なぜ森なのか?」
一度ご覧に成られては。




この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。