ワタクシネマパラダイス


イヴといえば
《ホームアローン》や、
古くは
《ホワイトクリスマス》
《黄金狂時代》
等を思い出す方は
多いと思います。
ところが
小生の場合。
イヴと云えば
なんと、
内儀さん
(これは敬称らしいので僭越ですが)
の誕生日なもんで、
ちと
また別の意味も有るのでして。
《黄金狂時代》では
チャップリンが
ゴールデンラッシュに涌く
僻境の街で、
クリスマスの晩に
夢を見るシーンがありました。
彼女の部屋で
小さなぱんにフォークを刺し
其れを両足に見立てて、
卓上でダンスショー
あっ、
勿論ご存知ですよね。
でもたのしい、
悲しい夢だった。
…な〜んてシーンを
思いだします。
欧米の耶蘇教社会では
日本人とは
また、
違う感慨が有るようですね。
Christmas when nature is early carol (気の早いクリスマスキャロル)

http://hikari77.exblog.jp/

↑僕はしあわせの星だよ。
僕を見つけた人は幸せになるって。




思う。


父親が父親としての道を尽くさなかったとしても、
子供は子供としての道を行わなければならない。
孔安国

昔から、
良き人格者の親が
必ずしも
良き人格者で有った
とは限らない。
自分の不幸(だったとして)
を悲しむ事なかれ。
自分に
人生の
限り無い可能性を
残してくれた
両親に感謝すべきかも知れない。
親は親、
子は子として、
人生の修行者である事は
間違いない。
未熟だとしても
親を粗末にしては
いけないと思う。
たった一つでも
小さくても
親の真心を
知った時
感謝すべきであると
思う。

父親が父親としての道を尽くさなかったとしても、
子供は子供としての道を行わなければならない。

其れが、
人としての
生き方、
道であると思う。

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