魂が魂に

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音楽だけが世界語であって、

翻訳される必要がない。

そこでは魂が魂に話しかける。

アウエルバッハ

今良く聞いているのは

黛敏郎先生の

《涅槃交響楽》です。

http://www.youtube.com/watch?v=yfRVDfthTSQ

宗教文化の中でも

宗教音楽に類するものでしょう。

小生は詳しく無いのですが。

先生の

此の曲は

カソリック教会の

賛美歌にも及ばない

深い深遠なものを感じます。

天と地の狭間で

佛を念ずる、

経文でしょうか、

心を酔わせるものがあります。

《偉大なる日本人黛敏郎先生を懐かしむ》

http://nf.ch-sakura.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=3103&forum=8&start=0








危機に瀕して

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多くの人間は怠惰で、
頑迷で、
偏食家です。
おまけに自分は
一番平均的な正しい考えを持って居ると
自負して居るものの様です。
昔、
「ポセイドンアドベンチャー」
と云う映画を観ました。
最近でも「タイタニック」と
云う映画が記憶に残っています。
これらの作品は
人類共通の破滅への不安感が
作らせたのでは無いでしょうか。
今、
多くの著名な科学者が
環境の悪化
ひいては
地球の生命の棲む環境が
危機に瀕して、
壊滅の道を歩んで居るのでは
無かろうかと
警鐘を鳴らしています。

環境問題に
何の関心も示さない方も
多いです。
そんな方へ
次に有るサイトを
ご紹介いたします。

《小閑雑感》

http://www.MasanobuTaniguchi.com/

2010-12-16

巨大な
水球の星が有った。
この星は
すべて
水のみで出来て居た。
果たして
核質の無い
水だけのものが
星といえるのだろうか。


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コリントスの星

D.01.01.JPG古代ギリシャはアテナイ、
テーバイ、
コリントスなどのポリスの立ち並ぶ、
エーゲ海、
イオニア海が潤す、
いにしえに栄えた國であった。

アテネはサロニコス湾にめんした、
最大の都市で有ったが、
エーゲ海が潤す、
多くの島々は昔から変わらない佇まいを成していた。


この村はイリソスと云う、
古代から現存する村であった。
ギリシャは雨の少ない温暖な地で、
古来から漁業の盛んな國である。

この小さな村には、
ロコスと云う、
七歳の少年が居た。
人見知りの有るはにかみ屋、
色白の母親似の小さな男の子であった。

http://www.newvel.jp/library/newlibra.cgi

CODE:31602 作品名:コリントスの星
現在の作品文字数:4029 ステータス:掲載中

そもそも

B.01.01.JPGこのパルサーシリウス号の話しの
そもそもは、
下記のサイトに始る。

馬鹿馬鹿しい法螺話しであった。


http://www.newvel.jp/library/newlibra.cgi

CODE:31014 作品名:パルサーシリウス号の謎
現在の作品文字数:6996 ステータス:掲載中

しずかに

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或る夜
ビックバーンの夢を見た
壮大な宇宙の
一角が
破裂する
そして、
生まれる

生命は
無限に
生と死を
繰り返す。

宇宙の底に
沈んだわたしは
しずかに
蘇る。

思い出の星

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謎の天体を見つけた。
あの星は故郷の
母なる星
地球で眺めた
星だ。

思い出の
星だった。




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乾杯

われらが

友と呼べる

隣人

土星

超高速の

探査船は

瞬く間に

その脇を

かすめ去ってゆく

パルサーシリウス号よ

わが

太陽系の

隣人に

乾杯

スパークリングワインに

むせて

探査船内は

一時、

大騒動。

「ワインの水泡を早く除去するべし」



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